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女性獣医師向け

タイで開業した女性院長へのインタビュー~日本自体に問題アリ~

ベテリナリオでは、女性獣医師に勤務状況や給与、現役継続・復職のための条件、院長への提言などを募集しています。今回、日本では子育てをしながら院長を続けて行くのは難しいと判断。海外に飛び出し、タイのバンコクで動物病院を開業された塩谷院長へのインタビュー記事が送られてきましたので、特別編として掲載します。

急に退職したスタッフ…その責任は誰にあるか?

今回はとある動物病院にて「突然の退職者」が出た時、実際にあった出来事を女性獣医師の方が赤裸々に語ってくださいました。貴重な現場の生の声、そして院長への提言を前編・後編に分けて掲載します。

院長先生は『経営者』として労働環境を改善するべきである

前編(Part1)では「スタッフが突然退職した時」の実際の経験をお話して頂きました。後編ではコンサル西川と匿名女性獣医師の対談の続きを、そして院長への提言を掲載します。

男性社会が根強い日本社会で子育てとキャリアの両立は難しい!

小動物臨床は、就職先の間口が広く、場所を選ばず仕事ができる、ある意味融通の効く職場です。にもかかわらず、小動物臨床で活躍するママ獣医師が少ないのはどうしてでしょうか。今回の記事は、獣医師免許を持っているのに動物病院で働いていない潜在獣医師という匿名女性獣医師の方に、女性獣医師がなぜ小動物臨床へ復帰しないのか、その心理的要因は何なのかお話を伺ったものになります。

小動物臨床現場にママ獣医師が少ないのはなぜか?

前編では女性獣医師が臨床現場を離れ、そして復帰しない・できない原因は『男性社会が根強い日本社会で子育てとキャリアを両立するのは難しい!』という意見をお話していただきました。続編である今回はママ獣医師さんの考えるより具体的な原因を赤裸々に語っていただいています。

ママ獣医師が小動物臨床に復職できない心理的な理由

後編では、小動物臨床現場にママ獣医師が少ないのはなぜか、匿名女性獣医師の方が思う心理的要因の続きのほか、貴重なご意見をいただきましたのでそちらを掲載します。

タイで開業した女性院長へのインタビュー~タイは全て合理的~

今回は、以前に日本で子育てしながら院長を続けていくのは難しいと判断してタイで開業された女性院長、塩谷院長をご取材頂いたタイ在住の女性獣医師からタイ女性の社会進出についてのレポート記事が送られてきましたので、特別編として掲載します。

マッサージで自分をブランディング化した経験談

前回に引き続き、ケース7のJ先生のリアルルポとなります。今回も前後編と2回に分けてお届けするのは、院長先生への提言ということで、女性獣医師が復職するにあたって大切なことはなにか、ご自身の経験から語っていただきました。

【対談】女性獣医師は無理をすると続かない

前編(Part1)ではJ先生のご経験から女性獣医師が復職後にうまく働くためにはどうすればいいのか、語っていただきました。今回の後編ではN女性獣医師のコメントやコンサル西川との対談を掲載します。

動物病院や愛護センターでの多様な経験を赤裸々に語る

N女性獣医師のコーチングを活かしたリアルルポ、《シリーズ企画 臨床現場復帰までの軌跡》のその7となります。今回もとある女性獣医師の方に、様々なお話を伺いました。復職を考えている女性獣医師の方に是非とも読んでいただきたい記事です。