転職役立ちコラム 一覧
今回は、女性獣医師が働きやすい労働環境をつくるための施策として、女性が求めている「生理休暇」についての記事です。生理休暇は会社や公務員でも制度があってもとりにくいとされています。働く現場の生の声を例に上げ、動物病院ではいかに取り入れていけばいいのか、N女性獣医師の提言です。
今、女性獣医師の現場離れが深刻となっています。おそらく、その理由の大部分は「仕事と家庭の両立の難しさ」にあると思います。今回の記事ではその両立の壁にぶつかった方の経験談、そしてこの人材不足により、動物病院の求人の姿勢や勤務医に対する考え方が大きく変わってきていることをお伝えします。
ベテリナリオでは、女性獣医師の継続勤務や復職を目指すことが勤務医不足の解決に役立つのではないかと考えています。そこで、女性獣医師の労働環境がどうなっているのかについての本音をお伺いし、情報公開していくことで、院長の意識を変えるための啓蒙活動をしています。
Part1では臨床現場を離れた女性獣医師の一人として、新卒で勤めた動物病院を退職されたところまで体験談を語っていただきました。Part2ではなぜ小動物臨床現場から離れるのか、どうすれば離職しないか、また離職した女性獣医師がどうすれば復職できるかについて考えたいと思います。
新卒で動物病院に就職した女性獣医師のおよそ8割が40代になる前に臨床現場から去ってしまいます。大学の卒業時には男女ほぼ同数が小動物臨床現場に入ったにも関わらず、なぜ女性だけがこんなにも臨床現場を離れるのでしょうか。
現役女性院長が「女性に優しい病院として実際に女性獣医師が復職されている動物病院の女性院長のインタビュー記事」をお送り下さいました。 この記事には、ベテリナリオが院長に「優しい病院とはこうあるべき」とお伝えしたい内容がズバリありますので、掲載します。
家事と仕事を両立しながら動物病院の第一線で働く女性獣医師のジレンマを、本音トークで語っていただきました。働きたいけど難しい、その理由を経験者だからこその視点でいくつも上げて頂きました。また、それを改善するための対策もご提案いただいています。これからの女性獣医師の新しい働き方として、是非、一緒に考えていきたい内容です。
メディカルプラザのこれまでのコンサル経験から、「女性獣医師は40歳までに80%以上の方が臨床現場をやめてしまう」ことが分かっています。 しかしながら、なぜ臨床現場から離れてしまうのか、その理由は調べてもどこにもありませんでした。 そこで、ベテリナリオ が独自に調査することにしました。
現役の女性獣医師として現場を経験した体験談を、赤裸々に語っていただきました。是非、これから女性獣医師として現場に入る方、現場を目指す方、そして復帰をする方に現場の声として参考にしていただきたい記事です。
現在の日本では、長期勤務している女性獣医師や復職してくる女性獣医師は非常に少なく、女性開業医となると稀な存在になってしまいます。動物病院業界としては人材不足の対処として、これからの女性獣医師の活用は不可欠なものになっていくものと人材紹介 ベテリナリオは考えます。 そんな中で、女性獣医師として開業された渡邉元院長に、なぜこの筑西市で開業しようと思われたのか、その動機などを伺いました。