転職役立ちコラム 一覧
今回の特別編~インタビュー記事~はこのPart3で最後となります。Part1、Part2と同様にご活躍されている女性獣医師のお話のほか、獣医療の発展に必要なものとは一体何なのか現役院長にご意見を伺いました。
前回に引き続き、現役院長が様々な形で活躍されている女性獣医師へのインタビュー記事となります。Part1は往診専門の業態で独立されたという女性獣医師のお話でした。獣医師業界の中では往診専門というスタイルは珍しく、非常に興味深い内容だったと思います。今回のPart2はどのようなケースなのでしょうか。
ベテリナリオでは、女性獣医師に勤務状況や給与、現役継続・復職のための条件、院長への提言などを募集しています。この度、現役院長が様々な形で活躍されている女性獣医師へのインタビュー記事を送って下さいました。このインタビュー記事をPart1、Part2、Part3と3つに分けて、それぞれのケースを紹介させていただきます。
今回の記事は特別編と題して、女性院長に女性獣医師の働き方などについて執筆をお願い致しました。多くの女性獣医師が抱える問題について具体的に語って頂いています。女性獣医師の働きにくさは一体何が原因なのか、一緒に考えていきたいと思います。
現役の女性看護師の経験談を記した記事をお送り頂きましたので、そちらを特別編として掲載します。就活中にあった辛い体験や勤務先での獣医師や女性院長、トリマーとの関係づくりについてなど、様々なお話を赤裸々に語っていただいています。
今回の特別編はこのPart3<後編>が最後となります。Part2<中編>で聞かせていただいた院長先生のお話の続きを、記事の後半では対談形式で女性獣医師の職場復帰について採用事例やご意見を伺いました。
Part1<前編>ではこちらの病院で働いている女性獣医師の方のリアルな声を掲載せていただきました。今回のPart2<中編>では、院長先生の考えを聞かせていただきます。
今回の記事は特別編となります。現役の動物病院経営者の方から大変貴重なお話を伺うことができました。Part1では、ご自身の病院で勤務されている女性獣医師先生のリアルな声を掲載します。
勤務医として4年間、院長の補佐として経営を4年間ほど見ておられる女性獣医師の方にお話を伺いました。女性獣医師が「働きにくい」、「そもそも働くことができない」と感じてしまう原因の一つでもある、動物業界の人手不足についても一緒に考えていただきました。
「残業代が正規に支払われていない」「昼休みもサービス労働となっている」という現状が多くの動物病院で見受けられます。なぜ、このようなことになってしまうのか。業界の習慣となってしまっているこの問題の原因は何なのか、考えたいと思います。